大平啓吾作品展実行委員会
By 大平啓吾作品展実行委員会 Follow | Public

大平氏は、企業広告や雑誌などのフォトグラファーとして第一線で活躍された後、オリジナル講義を多数展開する自由大学(https://freedom-univ.com/)にてフォトライフ入門、写真道場、おいしい写真を撮ろうの教授として100名超の受講生に写真技術のみならず撮ることの楽しさや奥深さ伝えてくださいました。

本作品展はご家族のご協力のもと、大平氏の幼少時からフォトグラファー時代、自由大学でのフォトライフ入門、写真道場、おいしい写真を撮ろうの教授時代、ポートレート、愛犬、ウレタンで制作した怪獣など、大平氏が残された膨大な写真・造形作品の中から受講生有志の実行委員が中心となって厳選した作品を展示いたします。

開催地は故人ゆかりの地でもある国分寺のカフェスロー内にあるスローギャラリー。優しい光に包まれたギャラリーで故人を共に感じ偲んでいただけましたら幸いです。

▼大平啓吾氏 プロフィール
日大芸術学部写真学科卒/広告撮影プロダクションを経て、独立後は企業広告、雑誌を主要業務として活動中/制作履歴:アサヒビール、味の素、いすゞ自動車、NTTグループ、キヤノン、京王閣競輪、シチズン、JT、大鵬薬品、TDK、大丸、阪急、富士フィルム、フジマック、プリンスホテルグループ、リーボック、リコー、辰巳出版、角川書店、集英社他

▼故人メッセージ(抜粋)
「プロにしかわからない写真」なんてありえません。私は現在でも素人の延長線上の気持ちで仕事をしています。それは今でも新たな発見やアイディアに出会う事が多いからです。 撮って欲しい時に、なかなかシャッターを押してもらえない時はありませんか? 表情の変化を逃していては、ベストショットに出会う事は出来ません。自分の好みの表情やポーズになるまで、シャッターを切りながら声をかけていきましょう。撮り方を理解できれば、自然と撮られ方も理解できるようになります。

▼ご家族よりメッセージ
本作品展の実現。心より嬉しく思っております。
元々は昨年12月に「家族全員で作品展を実現しよう!」と、こじんまりと病棟内の一室で開催を検討していたものです。つらい苦しい期間でしたが、我々にとってもこの作品展の実現を目指す【共同作業】が心の支えになっておりました。しかしながら開催日程目前にして息を引き取り、残念ながら当初の作品展は幻のものとなってしまいました。
 その後、なんらかの形での実現を模索しておりましたが、ご縁がご縁を呼んで、実に強力な実行委員会が立ち上がり、そのお力添えの元、この度の作品展の実現にたどり着くことができました。当初計画していたものよりも数段グレードアップした内容となります。カメラマンとしての足跡の他、故人が晩年、魂を注いで手懸けてきたスポンジ造形物の展示もございます。完成させて沢山の方々に見て欲しいと望んでいた作品になります。未完成のものではございますが、是非ともご覧いただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。